Batik-Indonesia
               〜〜〜ジャワ更紗とインドネシアの魅力〜〜〜

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ようこそ「Batik−Indonesia」 へ。
Batik−Indonesiaはジャワ島の美しいロウケツ染めの布、Batik(バティック)と
そんな染色文化を生んだインドネシアを紹介するホームページです。

 Batikができるまで

まずは布に下絵を描きます。
ジャワ更紗のデザインを決め、
ロウ置きをする職人さんがまず外枠の線を
描けるように、布に下絵を描いておきます。
熟練した職人さんの場合、自分の好きなデザインを
作る場合は下絵なしで直接布に
ミツロウを使って、模様を描いたりもします。
伝統的なジャワ更紗を作る場合、製作者の頭の中に
ジャワ更紗の模様がしっかりと記憶されているから
下絵は必要ないようです。
下絵にそって、チャンチンと呼ばれる道具で、
ミツロウを布の上に置いていきます。
チャンチンは、竹のもち手に、銅の小さな
入れ物が先端に付いた道具で、
ロウがでる出口が違う様々な種類のものはあります。
それによって、細い線や太い線、
1本線や多重線を書き分けます。
布のロウ置きが終わったら、
色を染めます。
ジャワ更紗はろうけつ染めなので、
ミツロウを置いた部分は、
色が染まらず白いまま残ります。
そのため、染めたい色の部分以外は、
すべてミツロウをおいて、
色が入らないようにします。
1色染め終わったら、1度洗い流し、
布の上に置かれたミツロウを
そぎ落とします。
ミツロウをそぎ落とした布は、
お湯に入れて、
さらに丁寧にミツロウが布から落とされます。
ここで落とされたミツロウは、
お湯がさめると集められ再利用されます。


ジャワ更紗は染めたい色の数だけ、
ロウ置き、染織、すすぎ、ロウ落としを繰り返します。
そのため、とても細かい模様で、
色数が多いほど作業工程が多くなります。
 
染め終わった、美しいジャワ更紗は、
こうして干して乾かします。
このようにして、ジャワ更紗は、
長い行程を経て出来上がります。


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